アフリカに旅行に行ったら、現地のマーケットで買い物をするのも一つの楽しみでしょう。
今回は、買い物で使えるスワヒリ語を紹介していきます。
観光客には高い価格を言われることもありますが、スワヒリ語で交渉を楽しみながら、欲しいものをゲットしましょう!
買い物で使うスワヒリ語:基本のフレーズ
◆〇〇が欲しいです。
Ninataka 〇〇(ニナタカ 〇〇)
Ninapenda 〇〇(ニナペンダ 〇〇)
◆いくらですか?
Bei gani?(ベイ ガニ?)
Kiasi gani?(キアシ ガニ?)
値段:bei(ベイ)
いくつ:ngapi(ヌガピ)
どのくらい:kiasi(キアシ)
シリング:Shilingi(シリンギ)
タンザニア、ケニア、ウガンダでは、各国独自の通貨であるシリングが使われています。
買い物で使うスワヒリ語:数字編
数字をスワヒリ語で言えると、買い物がかなり楽になります。
0:sifuri(スィフリ)
1:moja(モジャ)
2:mbili(ンビリ)
3:tatu(タトゥ)
4:nne(ンネ)
5:tano(タノ)
6:sita(スィタ)
7:saba(サバ)
8:nane(ナネ)
9:tisa(ティサ)
10:kumi(クミ)
11〜19:kumi na 〇〇(クミ ナ 〇〇)
20:ishirini(イシリニ)
30:thelathni(セラスィニ)
40:arobaini(アロバイニ)
50:hamsini(ハムスィニ)
60:sitni(スィティニ)
70:sabini(サビニ)
80:themanini(セマニニ)
90:tisini(ティスィニ)
100:mia moja(ミア モジャ)
110:mia moja na kumi(ミア モジャ ナ クミ)
1,000:elfu moja(エルフ モジャ)
10,000:elfu kumi(エルフ クミ)
10以上は、na(ナ)でプラスしていくイメージです。
タンザニアで使われているシリングは単位が大きいので、お会計の時に間違えないように気をつけてください。
買い物で使うスワヒリ語:食べ物編

水:maji(マジ)
アボカド:parachichi(パラチチ)
パパイヤ:papai(パパイ)
パイナップル:mananasi(マナナシ)
スイカ:tikiti maji(ティキティ マジ)
コーヒー:Kahawa(カハワ)
タンザニアのマーケットでは、アボカド、パパイヤ、パイナップル、スイカが多く売られています。
どこを歩いても同じように売っていますが、お店によって言い値で売ってくるので注意して買い物しましょう。
買い物で使うスワヒリ語:お土産
アフリカ柄の布:kitenge(キテンゲ)
アクセサリー:Vifaa(ビーファ)
では、実際の会話例文をみてみましょう。
A:Kalimu!(カリム!)
ようこそ!
B:Asante!Ninapenda parachichi tatu.(アサンテ!ニナペンダ パラチチ タトゥ)
ありがとう!アボカドを三つ欲しいです。
A:Sawa.(サーワ)
わかったわ。
B:Bei gani?(ベイ ガニ?)
いくらですか?
A:Shillingi elf tatu.(シリンギ エルフ タトゥ)
3,000シリングです。
B:Asante sana.(アサンテ サーナ)
ありがとうございます。
買い物の方法はわかりましたか?
ぜひお土産を買うときは、スワヒリ語を使って店員さんと仲良くなって買い物を楽しんでみてはいかがでしょうか。